04 3月, 2010
Posted by: Hideya Kato In: Webサービス
先月「
Twitterのデータを取得するプログラムを作ってみる」というエントリーを書いたとおり、開発を進めてみているんですが、白状します、
「あんまり進んでません」
あんまり、というのはTwitterからフォロワーのデータを取ってくるとかは出来ていて、CSVなどもローカルですぐ出せるのですが、ちょっとGoogleAppEngineのDataStoreと接続時間につまづいていたのでいっそのこと、と思ってslim3のフレームワークに載せ替えることにしました。
そこまで行っていたのですがちょっと仕事がさらに忙しくなってなかなか時間が取れず、、、この有様。
とりあえず表示部分はおいておいて、データだけは取得し始めたいので、今月どこかで一気にやろうかな、、、。
gihyo.jpの「
アメリカ西海岸発,2010年注目WebサービスBest 5 by Brandon K. Hill」にて現在アメリカで注目のウェブサービスが挙げられていますが、その記事の中で
「
新規サービス展開における3つのトレンド」
が挙げられていましたのでメモ。
1.Facebook Connectを活用
ユーザ登録型サイトの場合,ユーザが新規アカウントを作成する手間を敬遠するケースがあります。多くのサイトがFacebook Connectを利用する事でそれを回避しています。Facebook Connectを使えば,ユーザが既存のFacebookアカウントを使ってログインする事が可能になります。

by
pixelsebi
最近は外部サービスのログインを使ってのサービスも増えてきましたよね。日本で言うとmixiとか、twitterとか、Yahoo!のログインなどが有効でしょうか。
2.iPhoneアプリ版のリリース
多くのサービスが,PC向けWebサイトを公開と同時期にiPhone向けのアプリもリリースしています。より多くのメディアからの集客と,モバイルを活用したサービス展開を行っているケースが見受けられます。

by
Gonzalo Baeza Hernández
Androidも今後盛り上がってきますかね。どこでも利用できると行ったところや、タッチバネルや位置情報といった部分を活用した機能があるなど、スマートフォンならではの優位性がありますね。
3. Demo Video コンテンツの掲載
新規サービスをリリースする際は,ユーザにとってどのようなメリットがあるかを端的に伝える事が必要とされ,多くのサイトがサービス説明のナレーション付きのDemo Videoをトップページから見れるようにしてあります。

一昔前はスクリーンキャストといってもサーバー容量を気にしなければならなかったり、回線の速度の問題などであまり盛り上がっていませんでしたが、最近はもうそんなことは初心者ユーザーでも気にすることはなくて、YouTubeとか使えばすぐですからね。スクリーンキャスト自体もJingを使えばすぐですし。
といった感じで最新のウェブサービスのトレンドを追うことは大事ですね。
2010/02/09 段組をキレイにしました!詰まった状態で読んでいただいた方、本当にすみませんでした、、、。
smashmediaの河野さんが自身とブックオフオンラインのアカウントでtwitterにおけるフォロワーのデータをまとめられてたので、それならプログラムを書けば僕も一覧でもっと取得できたり、それをデータベースにためてみて統計を出したり、そのデータで色々議論が生まれればいいなぁなんて思ったりしてプログラムを書き始めてみました。(ちょうどTwitterAPIの勉強もしようかなと思っていたところでしたし。)
Twitterフォロアー実態調査/smashmedia
結論から言うとまだうまく取得できてません。正確にいうと取得できてるんですけどTwitterのAPI制限にひっかかって150件/1hしかとれないのでちょっと工夫が必要な感じ。
とりあえず生のJavaをちろっと書いただけなのでどこまで結局できるか(やるか)わからないんですがここまでの分をとりあえず整理します。
1.アカウントを指定するとフォロワーの統計情報を取得
今回取得してみようとしたデータは以下の項目
・ID
・スクリーンネーム
・名前
・twitterを始めた日付
・最後につぶやいた日付
・つぶやきの数
・フォローしてる数
・フォローされてる数
・URL
上記はアカウントごとにすぐに取得できるので、調べたいアカウントを指定するとまずはフォロワーのID一覧を取得し、そのひとつひとつに対して上記の情報を持ってこれれば一覧で生データリストが作成できます。
つぶやきの一日平均や最後につぶやいてからの時間、フォロー/フォロワーの差などなど色々な切り口であとは見てみるだけですね。
あとは投稿をすべてもってきたりしたら出せるもの
・URLがついているかどうか
・RTかどうか
・@返信かどうか
・特定のワードが入っているかどうか
2.企業アカウントの定点調査
実はコチラのほうが数が少ない分現実的に簡単にできる気がします。
基本的には1番のアプリとデータ内容は変わらないんですが、cronで1日一回定点的にデータを取得して、データベースに保存。
あとから推移を表示したり企業ごとに比較してみたりできれば面白いかと。
日本の企業アカウントに関しては
http://twitter.com/jp_company
で結構まとまっていたりするのでそこを起点にすれば新しいアカウントなども取得していけますね。
個人的には海外のアカウントの情報とも比較してみたいです。絶対数が増えると何が違うのかとか、気になります。
—
技術面でいうと僕の個人的な勉強だったりするのでいろいろと組み合わせて試してみてます。
・開発言語:Java
・開発環境:Eclipse + Google SDK
・実行環境:GoogleAppEngine(クラウド!)
・APIラッパークラス:twitter4J
・DB:BigTable
・フレームワーク:Slim3
・グラフモジュール:amCharts
・proxy:birdnest
[追記]
こういったもので出したデータってもっと公開されてみんなが各々の見解を出せるようにするべきですよね。
[追記2]
まだ全然データ取得とかできてないので「いつか何かで」の話になりますが、twitterに限らず日本市場でのレポートが作れたらぜひ英訳して海外の人にも意見がききたい。日本のデータは結構ニーズありますよ。日本のモバイルのデータとか英訳したら海外で欲しい人たくさんいるとおもうんだけどな。
28 1月, 2010
Posted by: Hideya Kato In: apple

かねてから「iTablet」や「iSlate」などと噂されてきたアップルのタブレッド端末が米国時間27日についに発表されました!
名前は
「iPad」
ウェブブラウジング、電子メール、写真、動画、音楽、ゲーム、電子ブックなどが利用できる大きいiPhoneのような形です。
主なスペックは以下の通り:
・大きめのiPhoneのような形:ホームボタンもあり
・厚さ 0.5インチ(13.4mm)
・重さ WiFi 1.5ポンド(.68kg)Wifi&3G 1.6ポンド(.73kg)
・1GHzのカスタムAppleチップ「A4」
・16、32、64GバイトのSSD
・802.11n Wi-Fiまたは802.11n Wi-Fi&3G
・Bluetooth
・加速度センサ
・コンパス
・スピーカー
・マイク
・寿命10時間のバッテリ(スタンバイでは1ヶ月ほどもつ)
・App Storeのアプリケーションも起動可能(iPadのSDKは同日公開)
・電子ブックリーダー「iBook」搭載(ePubフォーマット)
・アクセサリとしてキーボードドック
・カレンダー、アドレスブック、Google Maps、iTunes Store、YouTube、e-メール、iWork、iBookなどなど


iPad : apple
http://www.apple.com/ipad/
iPad SDK
http://www.apple.com/ipad/sdk
14 1月, 2010
Posted by: Hideya Kato In: Webサービス
インターネット検索サービス「NAVER」を運営するネイバージャパンは1月14日、写真や画像などを保存できるオンラインストレージ「フォトアルバム」と、あらゆるファイルを保存できるオンラインストレージ「Nドライブ」を同時公開した。
CNET Japan
写真のバックアップをどうしようか考えていたのでよさげ。子供の写真を入れておこうかな。
「Nドライブ」はDropbox依存症の自分としてはこちらも積極的に使ってみたいな。
どちらもインターフェイスがキレイで使いやすそうです。
最近NAVERは攻めてますねー。
フォトアルバム:
http://photoalbum.naver.jp/
Nドライブ:
http://ndrive.naver.jp/
13 1月, 2010
Posted by: Hideya Kato In: デザイン

有名なデザインの会社であるIDEOがIDEO HCD(Human Centered Design)というユーザー中心設計に関するドキュメントを公開しています。
http://www.ideo.com/work/item/human-centered-design-toolkit/
90ドルでハードカバー(50ドルでソフトカバー)が買えるのですがPDF版に関してはメールアドレスを登録するだけでダウンロードが可能です。
これはハンズオンでユーザー中心設計実現する手引書と、それに利用される用紙やカードなどの「ツールキット」からなります。
昔ユーザビリティのことについて仕事で関わっていたことがあるのですが、こういうのってTipsレベルの積み重ねで済む話ではなくて、ちゃんと人として人の事を考えられているかどうか、そしてそれを実践出来ているかどうかなんですよね。
社内でも共有したいと思います。
05 12月, 2009
Posted by: Hideya Kato In: Google

もうすでに各所で話題になっていますがGoogleが独自のIME、「Google日本語入力(ベータ)」を発表したので使ってみています。
仕事のWindowsノートではATOKを入れているのですが、家のMacではデフォルトの「ことえり」をつかっていて結構ストレスに感じるところもあったので入れてみました。
使ってみた感想ですが、GoogleのWebデータから生成された辞書データなのでWeb系の変換にはやはり強い感じです。ただ、必要以上に補完してしまうところもあるのできちっと書きたい人にはやはりATOKがいいんじゃないでしょうか。
個人的にはGoogleの方が「ことえり」より変換速度が早い気がします。
ことえりは結構変換の一欄を出すのにモタモタすることがあったり、ときたま変換が一瞬フリーズすることがあったので(今のところは)Googleを使い続けようと思っています。
しかしGoogleはすごいですね。すぐには追いつかれないものの、無料でこれを出してしまうのですからJustSystemはなかなかびっくりしたでしょう、、、。
Googleが提供するWEB解析ツール「Google Analytics」にいろいろな新機能が搭載されました!
参考:Google Analytics Now More Powerful, Flexible And Intelligent (Google Analytics Blog)
今回は
・コンバージョン指標の拡充
・モバイルのスクリプト計測
・スマートフォン(iPhoneなど)のアプリ計測
・テーブルフィルタ機能の拡充
・ユニークユーザーの追加
・APIの拡充
・独自アルゴリズムによる自動アラート
・カスタムアラート機能
が追加されるようです。
■コンバージョン指標の拡充
新たに「滞在時間」と「訪問あたりのページ数」をコンバージョン指標にすることが可能に。
また、これまで4つまでだったコンバージョンの指標を20個まで登録できるようになります。
■モバイル対応
モバイル対応これまでJavaScriptにしか対応していなかったため、完全なモバイル対応は難しい状況でしたが、今回ついにサーバーサイド言語(PHP、Perl、JSP、ASPX)でのトラッキングに対応し、モバイルサイトのトラッキングも正式に可能になりました。
また、同時にiPhoneやAndroidのアプリでの計測も可能になりました。
*今回のこの対応は非常に大きいんじゃないでしょうか?
■テーブルフィルタの拡充
すでに取得済みのデータに関するフィルタと掛け合わせ機能がさらに充実しました。多次元での掛け合わせや、「ピボット」の機能、詳細でのフィルタリングなどが搭載されています。
■ユニークユーザーの追加
ユニーククッキーベースでユニークユーザーを特定します。
■APIの拡充
・カスタム変数の定義
これによりサイトにひもづいている特殊な値(メンバーかどうか、ログインしてるかどうか、など)を定義し、データを取得することが可能になります。
・セグメントの共有とカスタムレポートテンプレート
■インテリジェンス
・自動アラート機能(ベータ)
独自のアルゴリズムによりデータのパターンから特異値を判断し、自動でアラートを表示、送信します。
*使ってみないとわからないですけど、この機能、すごいですね。
・カスタムレポート機能任意の指標をトリガーにしてアラートを発生させることが可能になります。
これらの機能は今後数日で反映されていくようです。
「インターフェイス」といえばアプリケーションなどで実際にユーザーの目に触れる、サービスの重要な要素のひとつです。
僕も少しの間画面設計やユーザビリティのコンサルタントのお仕事をさせていただいていた期間があるのでちょっと使いづらかったりすると解決法を考えちゃったりします。
(実際には裏側の概念まで指しますが)インターフェイスというと目に見える部分が多く、サービスの質を左右するので設計者はプロとして腕の見せ所なんですが、意外にも「手品」の概念が似ている、とのことです。
勘違いをしやすいという点は、逆に考えるとイリュージョンを見る能力があるという長所だと考えることもできます。計算機システムの入出力が多少いい加減だとしても、人間のこの「長所」のおかげでそれなりに使えているものは多いでしょう。例えばマウスでカーソルを動かすとき、カーソルの位置は離散的にしか動きませんが、人間の目にはなめらかに動くように見えます。(中略)
GUI をはじめとする計算機のインタフェースは完全に手品的なものであり、ユーザが積極的に騙されることによって、わかったような気になって計算機を利用することができるようになっているというわけです。表示されているアイコンとハードディスク内のデータはどういう関係なのだろう?などといちいち悩んでいたらパソコンで仕事など不可能でしょう。(第36回 手品とインタフェース/増井俊之の「界面潮流」)
現在僕自身もプログラミングをメモリの0と1から勉強しなおしていますが、実際に利用するユーザーはそんなことを意識することは無くて、長い年月をかけて高度に構築されたイリュージョンの上で利用しています。
もちろんそのイリュージョンが最終的にユーザーの感覚に依存しすぎてしまったり、中身が出すぎてしまったりしていれば予期しない動きや使いづらさにつながってしまうのでイリュージョンの設計から学ぶことは多そうです。
本家のブログ
SEM-Analyticsでも書いたのですが、10月から開発部門に異動することになり、えせホリデープログラマーから職業プログラマーになることになりました。
もちろん開発経験は無いので現在Javaの猛勉強中。
3ヶ月間の研修をみっちり受けてついに開発の世界に入ります。
これまで以上にこのブログも更新していかないとと思います。